商品説明 |
- 小型・高精度デジタルゲージDKシリーズの最小分解能に対応する0.1μmの表示分解能を装備。
- 最大応答速度オーバーおよび測長ユニット接続不良などを知らせるアラーム機能付き。
- RS-232C入出力モデル
- 表示データ:現在値、最大値、最小値、P-P値(=最大値-最小値)
- 表示分解能:各軸とも入力分解能と同じ分解能、または、それより粗い分解能の選択が可能。(パラメータ設定)
- ディレクション:各軸、パラメータによる極性の設定
- アラーム表示:測長ユニット未接続、速度超過、表示桁オーバーフロー
- 和差機能:-
- ピークホールド機能:ピーク演算(最大値、最小値、P-P値)が可能
- リスタート:ピークホールド演算の開始(操作は外部入力)
- ホールド機能(ラッチ・ポーズ)/ラッチ=表示および出力のホールド、ポーズ=ピーク演算のホールド:あり
- コンパレータ機能:1組の上限値下限値が設定可能
- 入力信号:RS-TRg入力(RS-232Cデータ出力指令)(各軸のリセットおよび、各軸のスタート/ラッチおよび、ポーズ)(入力回路:フォトカプラ(入力電圧V=4~26.4V)
- 出力信号:各軸のコンパレータの判定出力(出力回路:NPNオープンコレクタ(出力電圧V=5~26.4V)
- BCD出力:-
- RS-232C入出力:RS-232Cコマンドにより、各機能をキー操作の代わりに実行可能。RS-232Cのデータ出力コマンドにより現在値、最大値、最小値、P-P値が出力可能。
- リセット:キー操作および、外部リセット入力で、リセット可能
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