| 用途 |
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| 商品説明 |
- 吸入空気量を開(ロード)⇔閉(アンロード)の2段階で容量制御します。
- 消費空気量に応じてパージ開始圧力PHを自動的に変化させ、省電力を図ります。
- セパレータタンク内の圧縮空気を放気(パージ)して圧力を下げる「パージ運転」に移行することで省電力を図ります。
- パージ運転が一定時間継続したら自動停止します。
- 周囲温度50℃標準対応。
- 外気温から露点を推定し、吐出空気温度が露点を超えるまで運転することにより、従来機と比べ短時間で確実なドレン除去運転を行うため、面倒なドレン抜き作業が不要です。
- 圧縮機の始動時からクリーンなエアを供給します。始動時ドライヤが先に運転し冷却運転を行います。ドライヤが十分に冷却された状態でコンプレッサが起動しますので、除湿されたエアを供給できます。
- 外気温から露点を推定し、吐出空気温度が露点を超えるまで運転することにより、従来機と比べ短時間で確実なドレン除去運転を行うため、面倒なドレン抜き作業が不要です。
- 万一、吐出空気温度が異常上昇した場合は、三段階で温度を検出します。2回目の警報時にはパージ開始圧力を下げ吐出温度を下げ、可能な限り運転を継続させます。
- 外気温と負荷運転時間に応じて電磁弁でドライヤのドレン排出間隔を制御し、効率よく排出します。エアのムダな排出を最小限に抑えます。
- タッチパネルで操作。
- 遠隔監視システム。
- 機内への雨水の侵入を最小限に食い止める専用ボンネットを採用しています。
- トップカバー、ドアのシールには自動車同様の差込シールを採用。さらに堤防構造で雨水をブロックします。
- ボルトには錆びにくいステンレス製を採用。ボルト穴からの雨水の侵入を防ぐ防水ワッシャを採用しています。
- レイン・トラップ・パッケージ:コンプレッサ側吸入・排気口にはラビリンス構造、ドライヤ側排気口にはV字ルーバ構造を採用し、侵入した雨水の通り道を設けて機外へ流れる構造としました。また、ラビリンス構造、V字ルーバ構造により低騒音化も実現しました。
- 万が一、フレーム上に油が流れた場合には、オイルフェンスにより外部への油の流出を防止します。
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| 商品スペック |
- 容量制御方式：二位置制御＋A.C.C.S.+パージ制御+自動発停
- 冷却方式：空冷
- サイズ(mm)：D1250×W2590×H1750
- 質量(kg)：1640
- 騒音値(dB(A))：59
- コンプレッサ
- 形式：スクリュ回転形1段圧縮油冷式
- 空気量(m3/min)：10.2［9.3］［8.8］
- 吐出圧力(MPa)：0.7［0.85］［0.93］〈0.9〉
- 吸入条件：大気圧・2～40℃
- 初期充填油量(L)：41
- 吐出管径(A)：50(2B)
- ファンモータ公称出力(kW)：1.5
- モータ
- 形式：全閉外扇三相かご型誘導
- 公称出力(kW)：55
- 周波数(Hz)：60
- 電圧(V)：200・220(400・440)
- 極数(P)：4
- 始動方式：スターデルタ
- ドライヤ
- 入力(冷凍機公称出力)(kW)：1.7/2.1(1.5)
- 出口空気露点(℃)：圧力下10以下
- 使用冷媒：R410A
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| 注意事項 |
- 空気量は大気圧下、温度30℃の吸い込み状態に換算した値です。
- 吐出圧力:〈〉内はレギュレータ制御の数値です。
- 初期充填油量:純正コンプレッサオイル(ロングライフSP)を必ずご使用下さい。
- 質量:電圧200/220V仕様の数値です。400/440V仕様は質量が異なります。
- 騒音値:正面(操作側)機側1.5m、高さ1.0m、外気温30℃、全負荷運転時、無響音室条件に換算した値です。設置環境(周囲の反響の影響等)により、実際の据付状態では表示値より大きくなります。また、容量制御運転時には変動します。
- 十分な容量の別置きエアタンクを設置してお使い下さい。
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| 内容品・付属品 |
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| 原産国 |
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| 特記事項 |
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