用途 |
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商品説明 |
- CTF形フィードバック張力コントローラに個別、または一斉に設定された設定張力を送信する専用設定器です。
- CTF1200/3200/1400に個別、または一斉に設定された設定張力を送信して、複数台のCTF1200/3200/1400を個別および一括設定することができます。1台のCTS1130にて、16台までのCTF1200/3200、または14台までのCTF1400(最大56台のコントローラ要素)を個別および一括設定することができます。
- デジタル表示器には、アドレスとその設定張力が表示されます。'UP'ボタンおよび'SHIFT'ボタンでデジタル表示器のアドレスを変更すると、そのアドレスの設定張力が表示されますので、設定張力の確認が簡単にできます。
- 省配線・省スペース化:3個の操作ボタンで設定張力を設定できます。操作ボタンを3個としているので、小形・軽量化でき、操作パネルに取り付けるスペースを小さくすることが可能です。1台のCTS1130にて、複数台のCTF1200/3200/1400をリモートコントロールできますので、省配線が可能です。
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商品スペック |
- 設定対象:CTF1200/3200/1400・16台までのCTF1200/3200を個別および一括設定可能・14台までのCTF1400(最大56台のコントローラ要素)を個別および一括設定可能
- 入力電圧:DC24/12V(選択使用)電圧変動が±0.1V以下100mA以下、またはCTF1200/3200/1400より供給
- 設定入力:設定張力:0.000~900.0(N)、張力検出器の容量:0.5~200.0(N)
- 質量(g):250以下
- 使用周囲温湿度:-10~60℃ 25~85%RH結露なきこと
- 保存温湿度:-20~85℃ 25~90%RH結露なきこと
- 嵌合コネクタ:CN1、2設定器ハーネスを使用
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注意事項 |
- 電源を端子台から供給する場合は、市販のスイッチング電源などの安定化電源をご使用ください。小倉クラッチ社製OTPF/H形クラッチ/ブレーキ用電源は、安定化されていないので使用できません。
- 運転開始前に、必ずDTH形張力検出器の容量を使用する機種に応じて設定してください。
- 設定張力は999.9Nまで設定可能ですが、DTH形張力検出器の容量を超える範囲では使用できません。
- 複数台のCTF1200/3200/1400を接続する場合は、端子台からDC24V、またはDC12Vを供給してください。
- 電源をCTF1200/3200/1400から供給する場合は、POWERスイッチがオンの状態で、CTF1200/3200/1400の入力電圧を印加してください。
- 電源を端子台から供給する場合は、POWERスイッチがオンの状態で、CTF1200/3200/1400と同時、またはCTS1130を先に入力電圧を印加してください。
- CTF1200/3200/1400との接続は、必ず電源が遮断状態にて行ってください。
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内容品・付属品 |
●設定器ハーネス×1本 |
原産国 |
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特記事項 |
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