| 用途 |
●自動プレスの材料送り、シャーリング材料のたわみ防止をはじめ、各種自動化機器から工業用ロボットの把手部まで、広い範囲に応用できます。 |
| 商品説明 |
- 磁力のON/OFFや強弱・遠隔操作を整流器(別途要)の操作で行なえますので、自動化製造ラインに使用できます。
- 屈曲や振動に対する耐久性の格段に優れた特殊ケーブルを採用しております。
- 電磁なので、磁力のON/OFFとその遠隔操作に電気的制御が応用できます。
- 連続使用が可能です。
- メッキ仕上げを施しています。
- 別途電装品要。
|
| 商品スペック |
- 寸法(mm)：Φ20×40
- 最大吸着力(N(kgf))：28(2.8)
- 取付穴M1(mm)：M4×0.7深6
- 取付穴M2(mm)：-
- 取付穴P1(mm)：-
- コードC(mm)：Φ3.5
- コードP2(mm)：7
- コード長(m)：0.3
- 電圧(V)：DC24
- 電流(A)：0.07
- 使用率(%ED)：100
- 適用整流器：KR-T101A-6・24/RH-M303A-6・24(-C1/-C2)/RH-M105B-24
- 質量(g)：60
- 仕様：非防水
|
| 注意事項 |
- 吸着面の錆・傷等は吸着力に影響を与えますので、定期的に補修を行ってください。
- 連続使用した場合はホルダが高温になりますので、ご注意ください。
- 最大吸着力はSS400、10mm厚、研削仕上面のテストプレート全面吸着の値です。
- 周囲40℃以下、吸着物50℃以下でご使用下さい。
- 最大吸着力とは、吸着物の材質、形状、面仕上等、最も適した条件で得られる吸着力のことです。従って実際には、状況により大巾な低減値能力で選定します。一般的な吊上能力は最大吸着力の1/2以下となります。
- 電磁ホルダは、通電のOFFだけでは残留吸着力が残ります。吸着物の質量が残留吸着力を上回っている場合は離脱しますが、そうでない場合は自動釈放形を除いて、一般的には逆励磁による減磁機能付の整流器が必要です。
- 電磁ホルダは防滴構造ではありません。
|
| 内容品・付属品 |
― |
| 原産国 |
― |
| 特記事項 |
― |
