商品説明 |
- 幅300mmのH鋼や150mmの角パイプ、アングルなどの量産加工における生産性、操作性、省スペース化を追及し、新たに新機能を搭載。
- 自動ドリル側長機能を搭載:自動運転における生産性と操作性の向上図るため、ドリル長さを自動的に測り、煩わしい設定を不要にしました。これにより、加工データを呼び出し、運転ボタンを押すだけでル-ティン加工が行えます。
- トータル加工時間の短縮:加工位置決めを行う自動定寸装置の工程短縮、送材行うグリッパの自動退避機能などにより、連続運転における搬入・加工・搬出が更に進化。トータル加工時間を飛躍的に短縮します。
- 高速・高精度切断:切断加工部は、下部側面からの横スライド・ダウンカット方式を採用。高速回転する鋸刃で切断するため、角パイプにおいても湾曲や斜め切断現象の極めて少ない高精度切断を実現します。
- 様々な形鋼に対応:H形鋼をはじめアングル、チャンネル、Cチャンネル、角パイプなど多様な形鋼への穴あけ&切断に対応、幅広い加工範囲にお応えし、工場内の省スペース化にも貢献します。
- 位置基め精度は±0.5mmの自動定寸装置:素材の測長、送材、加工位置決めを行う自動定寸装置、油圧自動グリッパは素材尾端をグリップし自動側長・実測確認を行い高速・高精度に送材します。
- 高精度自動定寸装置:ワークの測長、送材、加工位置決めを行う自動定寸装置。油圧自動グリッパーはワーク尾端をグリップし自動測長・実測確認を行い高精度に送材します。ワークの歪みを吸収する装置も装備しています。
- 3軸同時穴あけ:3軸のドリルがプログラムに従いに穴あけ加工を行います。角パイプの場合は縦軸貫通穴加工も行えます。又マーキング機能も装備しています。
- 下面横スライド切断:TAKEDA独自の切断方式により、50mmの角パイプから300mmのH形鋼まで幅広い加工ニーズにお応えします。
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