タケダ機械(株)

平板オートボーラー ABP-516SF2 廃番

  • 型番:ABP-516SF2
  • 発注コード:1RJ63
  • メーカー商品コード:ECC00
  • JANコード:―

仕切価格
標準価格 \20,600,000
 
注文単位 1個
  • ※11/21 23:30 時点の情報です


用途
商品説明
  • 生産性重視のスプライス専用2軸ドリルマシンです。
  • 高剛性かつ安定した穴加工を実現:送り軸(Z軸)にサーボモータとボールねじを採用し、主軸ベアリングテーパころ軸受との組み合せにより、穴加工時のビビリが抑えられ加工穴の精度と工具の寿命が工場します。また、スピンドル間隔を一定とし主軸ベアリングを大型化としたため、機械全体の剛性を上げることが可能となりました。
  • ドリル軸独立制御を採用(SF2):ドリル軸移動を2軸個別で制御することによりドリルヘッドの前後移動がなくなるため、切削負荷によるオーバーハング荷重が小さくなり、重切削が可能となります。
  • ドリル軸間固定(GK2):2軸スピンドル間隔固定の主軸ヘッドを堅牢門型フレームに搭載。高速・重切削で弊社2軸在来機の約1.6倍の生産性を実現します。
  • 高精度インバータによる安定した主軸運転:低速域での回転ムラを大幅に低減し、安定した切削を行います。
  • 主軸モータの容量アップによる重切削:主軸モータを3.7kWに容量アップする事で、重切削が可能となりました。
  • 工具寿命管理機能により稼動率向上:工具寿命を設定することにより、設定寿命(切削長)にて工具交換の案内を促し工具寿命管理を行います。
  • 作業者の作業性向上を図りました。作業台高さを低くし素材セット時の作業者の負担を軽減しました。(弊社従来機比較にて約65mm低くなりました。)油圧クランプにセンター突当てタイプを採用することにより、突当て及びクランプが容易になりました。
  • チップコンベアーを標準装備:フロアーヒンジ方式を採用し、低板の摩耗を大幅に低減させ、寿命の向上及び安定した切粉排出が可能です。
  • 加工能力・加工穴径/Φ14.5~Φ26.5mm、Φ6~Φ100mm(重ね加工可能)
商品スペック
  • 軸数(軸):2(主軸)
  • ホルダー:アジャスタブルアダプタ方式(アダプタA36-3)(主軸)
  • M.T:No.3(主軸)
  • 変速方式:無段(インバータ制御)(主軸)
  • 回転速度(rpm):最大450(主軸)
  • 工具長さ(mm):195~230(主軸)
  • ストローク(mm):【X軸】1900(送り軸)/【Y軸】420(送り軸)/【Z軸】220(送り軸)
  • 送り速度(m/min):【X軸】12(送り軸)/【Y軸】4(送り軸)/【Z軸】4(送り軸)
  • 駆動方法:【X軸】ACサーボモータ駆動+ボールねじ(送り軸)/【Y軸】ACサーボモータ駆動+ボールねじ(送り軸)/【Z軸】ACサーボモータ駆動+ボールねじ(送り軸)
  • D軸間距離(mm):【Y軸】110~530可変(送り軸)
  • クランプ方式:油圧クランプシリンダ方式(クランプ装置)
  • クランプ厚(mm):5~105(クランプ装置)
  • クランプ推力(kN)/(kgf):約5.5/550(機械寸法)
  • テーブル高さ(mm):750
注意事項
内容品・付属品
原産国
特記事項