商品説明 |
- ATC装置:ATC装置(工具自動交換装置)にて、自動運転中に工具寿命に達した場合に、自動で工具交換作業を行いますので、長時間の自動運転や、夜間の無人稼動が可能です。
- 自動工具測長装置:ATC装置に装着した工具を機械が自動で工具測長を行います。
- 高剛性かつ安定した穴加工を実現:送り軸(Z軸)にサーボモータとボールねじを採用し、主軸ベアリングにΦ70のテーパころ軸受との組み合わせにより、穴加工時のビビリが抑えられ穴加工の精度と工具の寿命が向上します。
- ハイパワーモータと高精度インバータによる安定した主軸運転:7.5kW/11kWスピンドルモータと高精度インバータを採用して回転ムラを大幅に低減し、安定した切削を行います。
- ドリル適応制御:工具別に主軸にかかる切削負荷を主軸モータより検出し、切削中の負荷率を監視します。切削中に負荷率が基準値を超えた場合、自動的に送り量を減少させますので、工具寿命の向上及び工具破損の抑制が可能です。
- 素材の搬入・輸出は全自動:素材の搬入・搬出はNC制御で全自動で行います。しかもマグネットフィーダ装置は素材重量によりマグネット吸着力を自動的に変えるなど各種の制御機能を内蔵した高速駆動タイプなので、正確・ハイスピードな搬入・搬出が可能です。
- バリ取り・ショットブラスト装置とのライン対応が可能:バリ取り装置、ショットブラスト装置と連動させ、素材搬入→穴あけ→バリ取り→ショットブラスト→素材集積の一連の作業を全自動で稼動させるライン対応が可能です。ライン対応により、後工程の無人化も実現します。
- ATC(10本)標準装備で連続無人運転が可能;7.5kW/11kWスピンドルモータと高精度インバータを採用して回転ムラを大幅に低減し、安定した切削を行います。
- 素材の搬入・搬出は全自動:素材の搬入・搬出は、NC制御で全自動で行います。しかも、マグネットフィーダ装置は、各種の制御機能を内蔵した高速駆動タイプですので、正確・ハイスピードな運転が可能です。素材の加工範囲が広く、重ねあけができ、ライン化にもフレキシブルに対応します。
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